シーバスフィッシングに於いて非常にバイトを誘発するのが難しいハク・パターンに代表される様なマイクロベイトパターンを攻略する為に開発されたのがRAFALEA JT 56 Sです。
このプロジェクトを成立させる為には、ジョイントルアーの飛距離が飛躍的に向上する連結部可動域調整システムの小型化が重要課題でした。2025年9月中旬56ミリのジョイントルアーにもこのシステムを搭載する事に成功しました。この60ミリ以下のジョイントルアーの開発プトジェクトは2023年6月からスタートしましたので、約2年間の時間を費やしました。
実は、小型のルアーの開発は、中型ルアーの開発よりも非常に難度の高いもので、0.2ミリと0.2g単位の調整が必要なのです。
2026年通常のシーバスタックル(PE1号、ショックリーダー16lb)でもストレスなくキャストが可能で、流れの中でも破綻し難いスイミングアクションを持つジョイントルアーが市場に投下されます。
マイクロベイト・パターン攻略に強い味方を得たと弊社テスター陣喜んでくれました。
来春のマイクロベイト・パターンが多発する時期に発売予定です。
乞うご期待!